綿花畑の経過

1. 綿花畑のご案内  綿栽培を始めた理由(わけ)

2.綿花の見ごろの時期


★過去の綿花畑の様子

2015年11月

2015年9月22日



2015年夏

2014年11月3日

2014年10月4日、5日

2014年9月23日

2014年9月12日

2014年7月

2014年7月-2

2014年4月

2013年収穫

2013年12月

2013年11月

2013年9月


11月1日 綿の実花盛りです!!

011


今年はお盆以降に気温の低下と秋の長雨のため全国的にも綿の実がなかなか開絮しない情報をいただきました。
MIRAIの畑も例年より10日ほど遅れましたが、10月後半天気が続いてご覧のように花盛りになりました。


綿の枝、木まるごと(ブランチ)、種の販売をおこなっています。
綿入りマフラー、ねこはんてんも好評発売中です。


詳しくは電話でお問い合わせください。
080-3598-1177


2015年9月22日

秋 ・・・9月22日の綿花畑と周りの景色です。

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2015年夏

2015年 夏 綿花畑は 花盛りです!

ただ今花盛りただ今花盛り

今年は縦畝にしました今年は縦畝にしました
摘芯、剪定しました摘芯、剪定しました 鉢植え販売中鉢植え販売中


今年は7種類の綿を育てています。(陸地綿 4種類 輪綿 3種類)

5月中旬にポット植え→定植、時蒔きしました。
8月上旬 摘芯 、剪定して 綿の実に陽が当たりやすくし、栄養が行き届くようにしています。

鉢植えの綿はとても可愛らしい花が咲き、実がついきます。好評販売中です。


1鉢1500円  (宅配はできません。)

綿花畑の見学お問い合わせは、080-3598-1177


11月3日 綿和の会 開催しました!

当日は、雨天の予報でしたが、お集まりの皆様の熱意が天に届いてなんと・・晴れました!!
参加者 65人  その他、都合で参加できない方で資料のみ希望の方は、6名いらっしゃいました。


風は冷たく気温もかなり低かったのですが、皆さんは、茅野先生の綿の基礎知識を真剣に聴いていて質問も多く、箱山さんの綿布団のはなしは、にこにこ笑顔であふれていました。


個人情報の関係で正面からのいい顔はアップできなくて残念です。


私は、寒さ解消にと、健康ミニ体操を皆さんにやってもらって・・・ あははー!とか、わっははー!とか歓声があがってみんな楽しそうでした。

よかった!!  よかった!!

綿和の会 会員募集中です!


☆みなさんあの体操覚えてやってみてくださいねー!!

☆12月はコットンアレンジメントのワークショップしますので
またふるってご参加ください。お待ちしています!  
(要予約です。)

参加者は65人 箱山さんの綿布団のはなし
綿畑見学 綿畑見学 (2)
和綿のはなし


2014年10月4日、5日わた花まつりの様子

10月4日、5日のわた花まつりは台風の影響で天候は不良でしたが、大勢のお客様で盛り上がりました。
4日は、スタッフが写真撮影をするチャンスがないほど混雑していて、写真は、5日の雨の中での様子です。
両日ともご賛同いただける方には、アンケートにご協力いただきました。皆様にこころより感謝申し上げます。


お越しいただいた皆様はもとより、都合で来れなかった皆様にも、

ほんの少しですが、当日の様子の画像を綿花畑の様子に載せましたのでご覧ください。


わた花まつり わた花まつりの光景
わたはな・わた わたまご作り中
雨の中熱心に見学する来園者 家蔵で見学中


2014年9月23日

茶_0250

紫蘇綿(和綿) は下向きで開絮します。
陸地綿は上向きでお花のかたちに開絮します。
そのほか、茶綿、みどり綿(これから開絮)がめずらしいと注目を集めています。




【綿の花言葉】

綿の花言葉は、《崇高》《繊細》です。毎日いろいろなことで一生懸命頑張っていることへの労い・・綿の持つ自然の癒しとパワーアップの力を感じていただきたいと思います。

2014年9月12日

紫_0335 木_0317

04里山と綿花畑9月12日の綿花畑です。

秋風が吹いてこうろぎや鈴虫の鳴音がします。
今年は秋のおとずれが早く、そのことを
綿はちゃんと感じていて昨年は9月28日に初開絮(綿の実が開くこと)でしたが、
今年は、9月2日に陸地綿が開いていました。
日照時間も短いので大急ぎで余分な葉を切り落として(剪定)綿の実に
陽が当たるように作業をしています。

開絮は毎日増えています。




2014年7月-2

01みどり綿 02綿花畑
03綿花畑 05陸地綿
06アジア綿

028今年も綿の木がすくすく育っています!

7月8日、梅雨の季節の晴れた日にすくすく育った綿の木を撮りました。 今年は、いよいよこの畑で実験が始まりました。
信州大学繊維学部の茅野先生にご指導いただき、アジア綿と陸地綿、それから昨年この畑で収穫したアップランド綿の種・・8種類を5月の中旬に種まきしました。

北信濃で丈夫に育つ綿はどれかなぁ・・。


今では、670本ほどの綿の木が個性豊かな葉を広げて、嬉しそうにすくすく育っています。
また、綿を鉢植えで育てています。お客様がご自宅で綿の開絮を見れたら素敵だから・・うまくいくかお試し中です。


今年は長男が畑を手伝ってくれます。とても頼りになります。
旦那さんも畑の環境整備担当の手腕が光ります。(感謝)
老舗布団店の4代目の箱山さん(長野産の綿を育てて布団をつくる!!熱い人)、地元の小学校、園芸高校のほかにMIRAIの綿の種や苗がいろいろなお宅や畑で育っています。

すでに嬉しい報告がいっぱい届いています。
昨年苗を買ってきて植えた小さかったハーブたちが、野生の花みたいにものすごい勢いで大きくなって、いい香りを漂わせています。
ラベンダーを収穫しています。とてもいい香りです。


今年は、綿花の開花は8月上旬が予想されます。

みなさん是非綿花畑にお越しください。お待ちしています。
綿花畑にお越しの方には綿の小物をプレゼントします。

お楽しみに!!


2014年7月

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015 023

2014年4月

4月下旬から、はじめた綿栽培ですが、今年は、日照時間が長く、台風などの被害も少なく
生育が良くたくさんの綿の収穫ができました。この真っ白でふわふわの綿を使って皆様に喜んで
いただける製品を作っていきます。
綿花畑に多くの方々にお越しいただき、その中でお客様の間でも素敵な出会いがありました。


「来年も来るね。ここはとても落ち着くね・・。」とおっしゃっていただき、綿のブランチを公共施設や
ご自宅に飾っていただけて大変嬉しく思っています。また、ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

殻の枝


綿を収穫した実の殻と枝


2013年収穫

☆綿の育て方のご案内

綿の種まきの季節になりました。
これから綿を育てようとお考えの皆様簡単な育て方の資料を作りましたので参考にしてください。


→2014年 綿の育て方資料はこちら


※綿のブランチ、綿付き枝、綿の種はまだ販売しています。詳細はお問い合わせください。


綿花畑のブランチ

綿花畑のブランチ


ブランチ収穫

ブランチ収穫

綿小屋の様子

綿小屋の様子

綿かご

綿かご

2013年12月

今月はクリスマス!!がありますね。

 

 

クリスマスツリーノエル

綿に集ったクリスマスの脇役たちも嬉しそうです。

クリスマスツリー光

綿のブランチのクリスマスツリーを作りました。

人形1

人形2

人形3

人形6

人形4

人形12

人形7

人形10

人形8

人形5

綿は雪にも雲にもそっくり!

人形9

2013年11月

925綿の実開絮第1号

綿の実開絮第1号

予約の木は赤いテープが目印

予約の木は赤いテープが目印

綿の実の開絮(かいじょ)の様子929

綿の実の開絮(かいじょ)の様子

綿の実の開絮(かいじょ)の様子1929 (1)

綿の実の開絮(かいじょ)の様子

綿の実と青い空2

綿の実と青い空

畑全体の風景 (1)

畑全体の風景

2013年9月

ご覧のように 綿花は、1日目は白~極淡い黄色の花が咲き、2日目にピンク色になります。
★綿花は、今が花盛りです。すでに大きなコットンボール(綿の実)になっている木も見られます。
HPをご覧になって興味のある方は是非お越しください。
写真に収めるのもおすすめです。
天気が良ければ、畑の天空の空と雲の美しさ、山々の風景をお楽しみいただけます。

花と蕾

花盛り

山と綿花畑

空1

空2

2.綿花の見ごろの時期

ご覧のように 綿花は、1日目は白~極淡い黄色の花が咲き、2日目にピンク色になります。
about_photo02★MIRAIの綿畑の開花は、8月上旬~中旬が予想されます。
開花したら、正確な時期をご案内いたします。
HPをご覧になって興味のある方は是非お越しください。
写真に収めるのもおすすめです。
天気が良ければ、畑の天空の空と雲の美しさ、山々の風景をお楽しみいただけます。

about_photo03★一番のおすすめは、グリーンボールが弾けて顔をだす真っ白な綿の木を買っていただき、晩秋~冬にかけては室内のインテリアとして、春は綿の種をプランターに蒔いて栽培し、綿は、マスコットや針さしなどお作りいただいたりいろいろ楽しめます。
期間は、9月中旬~下旬 結実しましたら、正確な時期をご案内いたします。

★まだ植えたばかりですが、ハーブとひまわりの花も皆様をお待ちしています。

1. 綿花畑のご案内  綿栽培を始めた理由(わけ)

about_photo2013年から、綿を育てはじめました。
1000坪ほどの畑地に農業の経験のない人生半世紀過ぎた私が、綿栽培にチャレンジしています。

何故かというと、それは、思いがけない出会いからでした。ある日、古くなった敷き布団の打ち直しをお願いしに訪ねた布団屋のおばちゃんが、とても気さくな方で、綿の素晴らしさを話してくださり、その時

「これね家で種蒔いて育った綿の木(ブランチ)なの。かわいいでしょ。これあると家の中明るくなるんだよ。よかったらあげるから、ここから種取って育ててみて・・」

育て方も親切に教えていただいたのです。その綿の木が本当にかわいらしくて心の底から育てたい!!という情熱が湧きました。綿には何故か昔から興味があったのでこのご縁は偶然ではないと思いました。

もともとお節介な性分で、どうせなら沢山育てて多くの人に綿花を見て喜んでもらいたい。そのあと(1カ月余り後)に木に綿が顔をだす様子を直に見て好きな木を買ってもらって、おうちに飾っていただけたら素敵だな・・と種をまく前から目の前に綿畑がイメージできたので、有言実行しました。

また、もしこれが実現したら、近所で耕作できずに荒れている畑にも綿を栽培していただけるかもしれません。事実隣接するさくらんぼ畑のご主人が、「おれの小さい頃も家で綿作ってたな・・」と懐かしそうに話してくださいました。

日本では、昔は多くの農家が綿を栽培して自給自足で布団や着物を作っていた文化があるので、私は、北信濃でも綿栽培の復興や、綿の再生(エコ)を手掛けたいという大きな夢があります。まずは、綿のことを良く知りたいと日本綿業振興会に相談しながら、毎日畑で汗と土まみれになってはりきっています。初めてですが、お陰さまですくすく育っています。


2014年7月-2
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